マンガとぼくの半世紀⑬「ゴルゴ13」
- 2018/04/04
- 22:38
「マンガとぼくの半世紀」と言いつつ、このシリーズは今回を最後にするが、社会人になってからも結構マンガは読んできた。つげ義春の「無能の人」は傑作だと思うし、大友克洋の「AKIRA」、宮崎駿の「風の谷のナウシカ」も名作だ。それ以外にも面白いマンガはいっぱいあった。
ただぼくが何で今頃「マンガとぼくの半世紀」などという題のブログを書いているかというと、最近マンガが面白くなくて唯一購読し続けている「ビッグ・コミック」さえ読むのが億劫になってきて、近い将来、マンガとサヨナラするような予感がするからだ。
それはぼくが年を取って感受性や好奇心が少なくなっているからか、マンガの質が落ちているからかは分からない。
それでも「ビッグ・コミック」の「ゴルゴ13」と最近連載されているちばてつやの「ひねもすのたり日記」だけは楽しみに見ている。
特に「ゴルゴ13」は1968年からビッグコミックに連載されている(ぼくが読み始めたのは大学生になった1975年頃からか?)ということだからちょうど半世紀だ。ぼくのブログのこのシリーズも13回目なのでこれにて終了(笑)。
ただぼくが何で今頃「マンガとぼくの半世紀」などという題のブログを書いているかというと、最近マンガが面白くなくて唯一購読し続けている「ビッグ・コミック」さえ読むのが億劫になってきて、近い将来、マンガとサヨナラするような予感がするからだ。
それはぼくが年を取って感受性や好奇心が少なくなっているからか、マンガの質が落ちているからかは分からない。
それでも「ビッグ・コミック」の「ゴルゴ13」と最近連載されているちばてつやの「ひねもすのたり日記」だけは楽しみに見ている。
特に「ゴルゴ13」は1968年からビッグコミックに連載されている(ぼくが読み始めたのは大学生になった1975年頃からか?)ということだからちょうど半世紀だ。ぼくのブログのこのシリーズも13回目なのでこれにて終了(笑)。
スポンサーサイト